よくあるご質問(当院の治療事例)

どのくらいの期間で、治療を終了(または症状コントロール)できますか?

回答

先生からのコメント

3か月以上続く慢性の痛みの場合、1度の受診で痛みを消失させることは難しいことをご了承ください。→原則、通院が必要です。

患者さんのご都合にもよりますが、概ね1〜2週に1回の通院が目安になります。頑固な痛みも神経ブロック注射を繰り返すうちに、軽快していくことが多いです。(※個人差はあります)

1ヶ月など治療間隔をあけすぎると元の状態に戻ってしまうので、あまり望しくありません。

また神経ブロック注射は多数のオプションがありますので、痛みに合わせて使いわけます。通院していただけると、効果の高いものを判定でき、痛みの部位や程度に合わせて治療できます。

通院され体のメンテナンス(規則正しい生活)に協力していただける方は、重症度によりますが概ね3ヶ月で治療を終了(または症状コントロール)になることが多いです。病態に応じて、初診時に話し合い個々の目標を設定します。

当院では効果のない同じ治療を、むやみに継続しません。効果のあった薬も積極的に減量、終了を目指します。

当院での治療開始から2-3ヶ月で軽快傾向がない場合は、連携のある高次医療機関へ手術適応を含めた紹介を検討いたします。

『ハイドロリリース』は施行できますか?

回答

先生からのコメント

患者さんから治療法の指定はできませんが、問診・身体所見・画像所見など病態から総合的に判断して施行いたします。(当院では診療全般に、超音波エコーを活用しています)

尚、『ハイドロリリース』の正式名称は、『fasciaに対するエコーガイド下ハイドロリリース(エコーガイド下fasciaハイドロリリース』です。詳細は、一般社団法人 日本整形内科学研究会の解説(https://www.jnos.or.jp/for_public)を参照してください。担当医は日本整形内科学研究会と先端整形外科エコー研究会に所属しており、日々新しい技術習得のため修練しております。

神経ブロック注射について:よくある質問(8) どのような病気が適応ですか?

回答

先生からのコメント

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの腰・おしりの痛み、足のしびれ
首・肩・手の痛み、しびれ(頚椎症など)
肩こり(四十肩など)
帯状疱疹、帯状疱疹後神経痛
膝の痛み
慢性頭痛
手術後の痛み
お薬が効かない痛み
など、適応範囲はとても広いです。飲み薬より早く、強く効くことが多いです。
神経ブロック注射には、30種類以上のオプションがあります。

また、ばね指、腱鞘炎、テニス肘、ゴルフ肘、ランナー膝、肩腱板損傷、足底筋膜炎、アキレス腱炎など、整形外科疾患の注射もエコーを活用して行っています。

神経ブロック注射について:よくある質問(7) 神経を刺して大丈夫ですか?

回答

先生からのコメント

簡単に言うと神経ブロック注射とは、神経の「道すじ」に薬剤を注射して痛みを止めることです。神経ブロック注射の多くは神経を直接目標にして薬剤を注入するのではなく、神経の近傍に針を進めて薬剤を染み込ませます。
→神経ブロック注射の多くは、神経を直接刺しません。
(神経を刺すブロックの時は、予め説明します)
→想定外に神経に針が当たっても、非常に細く神経障害を残しにくい特殊な針を使っていますので、後遺障害となることは非常に少ないです。(1/10万以下の確率)

神経ブロック注射について:よくある質問(6) 安全ですか?

回答

先生からのコメント

ほとんどの例で、神経・血管・骨・筋肉をリアルタイムに可視化できる超音波をガイドにして行っています。超音波に加えレントゲン透視を併用しますと、より安全かつ正確に『神経ブロック注射』が施行できます。
→もし緊急事態(血圧低下、呼吸不全など1/10万以下の確率)になった場合も、 救急疾患の治療を専門とする麻酔科学会麻酔専門医が対処します。

神経ブロック注射について:よくある質問(5) どれくらいの頻度で通院すれはよいですか?

回答

先生からのコメント

患者さんのご都合によりますが、だいたい1週から2週に1回の頻度で通院してもらっています。最初は通院間隔を1ヶ月などあけすぎると効果は少ないでしょう。
慢性の痛みは、高血圧や糖尿病などと同様に患者さん自身による身体のメンテナンス(規則正しい生活)が非常に重要です。頻回に通ってもらったほうが、軽快または治療終了までの期間は短くなることが多いです。

神経ブロック注射について:よくある質問(4) そもそもペインクリニックとは?

回答

先生からのコメント

なじみのない言葉ですけど…
ペインは「痛み」という意味で、痛みを専門的に治療するクリニックです。
そうすると痛みの患者さんを大勢診療しているところ整形外科、接骨・整体院、カイロなどは、全てペインクリニックと思われるかもしれないですが、そうではありません。
→ペインクリニックでは「神経ブロック注射」が治療の中心になります。
→当院では日本専門医機構ペインクリニック学会専門医・麻酔科学会麻酔専門医が担当します。

神経ブロック注射について:よくある質問(3) 神経ブロック注射は、いつ必要ですか?

回答

先生からのコメント

神経ブロック注射は、「最後にどうしようもなくてする治療」と誤解されがちですが、むしろ痛みで苦しみはじめる「急性期」に効果がある治療法です。(椎間板ヘルニアなど)
「急性期」の痛みに比較して、長年にわたり我慢して放置していた「慢性期」の痛みは、一般的に神経ブロック注射の効果が低くなってしまう可能性が高いです。
→ 痛みを我慢して放置すると予後は悪くなります。

神経ブロック注射について:よくある質問(2) 神経ブロック注射は、どのように効くのですか?

回答

先生からのコメント

一般的に痛いところの血行は悪いことが多く、痛みが続くと「痛みの原因物質」は貯留していきます。

「麻酔薬」を用いた神経ブロック注射は、鎮痛作用だけでなく「血管を広げる作用」も生じますので、ポカポカする温かさを感じ一時的に血行が良くなることがあります。

→神経ブロック注射で血行が良くなると、貯留していた「痛みの原因物質」は洗い流され頑固な痛みが改善すると考えられています。

神経ブロック注射について:よくある質問(1) 神経ブロック注射は、痛いですか?

回答

先生からのコメント

個人差はありますが、一瞬チクっとする程度の痛みです。
当院で主に使用する注射針の太さは、25から27ゲージ「0.6mm以下」の非常に細い針です。一般的な採血・点滴で使用される針23ゲージ「0.9mm」より細いので、 採血や点滴のほうが痛く感じる方が多いです。(注:針はゲージが大きいほど細いです)
→ペインクリニック学会専門医の注射には、多数の経験と系譜により『痛くならない工夫』がなされています。 

実際 「痛さ」より「怖さ」のほうが、痛みの原因になりえます。また針を刺されることの怖さ、痛みがあっても、神経ブロック注射を一度でも経験した患者さんには、神経ブロック注射を進んで受ける方が大勢いることは事実であり、ペインクリニックの診療は50年以上の歴史があります。
→効果のない治療は、時間の経過と共に必ず淘汰されていきます。
(ペインクリニックの診療は、すべて保険診療です)
→つらい痛みでお悩みであれば、是非一度ご相談ください。

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